2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
さらに、内藤参考人は、実効性については、措置義務導入以降、その効果が検証されていないと述べられております。これらに関してお尋ねをしていきたいと思います。 平成二十五年の行政指導の状況についてお尋ねしますが、厚生労働省が発表している平成二十五年度都道府県労働局雇用均等室での法施行状況によりますと、均等法に関し是正指導を受けた事業所のうち、九割以上が年内に是正とあります。
さらに、内藤参考人は、実効性については、措置義務導入以降、その効果が検証されていないと述べられております。これらに関してお尋ねをしていきたいと思います。 平成二十五年の行政指導の状況についてお尋ねしますが、厚生労働省が発表している平成二十五年度都道府県労働局雇用均等室での法施行状況によりますと、均等法に関し是正指導を受けた事業所のうち、九割以上が年内に是正とあります。
少なくともセクシュアルハラスメントについては禁止規定、何が禁止される行為かということを明確に明記をするということ、被害者の方が早急に救済される独立した機関をつくるということ、そして都道府県労働局の現状、人が足りないんだということを内藤参考人も言われておりましたけれども、私も愛知の労働局の実態をお伺いをしましたけれども、セクシュアルハラスメントなどを聞く雇用環境・均等部、相談を受ける方は、ほとんど非正規雇用
昨日の参考人質疑でも、内藤参考人の方から、児童虐待防止法改正案においては、民法の懲戒権の見直しを待たずに先行して体罰禁止規定を定めた、これとパラレルに考えたらセクハラ禁止規定を置くことはできるんじゃないか、また、均等法の防止義務措置が導入されてからもう十数年が経過しているので、判例の蓄積もあるので、違法なセクハラ行為とはどういうものなのかということを定義することも可能なんじゃないか、つまり、中長期的
しかし、それだけでは被害を受けた方は救われない、ハラスメント禁止規定、何が禁止される行為なのかの規定が必要だ、それは、昨日の参考人質疑の中でも、長尾参考人、内藤参考人、伊藤参考人が言われたことでございます。 きょうは、そのことについて、既に事業主の防止措置義務があるセクシュアルハラスメントの現状の問題点を指摘しながら議論をしたいというふうに思います。
それでは、今いただいた御指摘の点をどのように改善をしていけば実効性は高まるのかという具体的なところについて、再び山川参考人と内藤参考人から、実効性を高める具体的な改善点について教えていただければと思います。
○内藤参考人 難しいと思います。 しかし、ILO条約は、批准を目指すは目指したいんですが、問題は、職場からハラスメントをなくすこと、職場だけではありませんが、ハラスメントをなくすことですので、その過程の中で条約が批准できればいいかなというふうに思っております。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
○内藤参考人 お答え申し上げます。 ただいま御指摘いただきました事業型プロジェクト、日本企業が海外事業投資を行うそういった事業型プロジェクトに対しまして、私ども国際協力銀行は、金融メニューといたしましては、投資金融というものを供与させていただいております。
○内藤参考人 御質問ありがとうございます。 女性差別撤廃条約の選択議定書の批准及びILOの百十一号、百七十五号の批准に関しての御質問だったと思います。 これは全く私の見解ですけれども、私としては批准した方がいいというふうに考えております。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
先日、マタニティーハラスメントで画期的な判決が出たわけですけれども、この点について、いろいろな差別があるハラスメントの問題ですけれども、諸外国での知見などがございましたらば、内藤参考人にお話を聞かせていただきたいと思います。内藤参考人、よろしくお願いします。
○内藤参考人 本日、何度かお答えをさせていただいておりますけれども、時効の完成によりまして賠償を打ち切るというような、一律的な処理の仕方をするつもりは全くございません。 私どもといたしますと、御請求のあった被災者の皆様の内容をしっかり見せていただいて、その上で公正な賠償に努めていきたいと考えております。
○内藤参考人 はい。組織的に医療機関を重点的に回って、さまざまな未請求の方たちの、言い方は失礼になるかもしれませんけれども、掘り起こしを進めるということでいえば、まだ手がついていないという状況でございます。
○内藤参考人 繰り返しになりますけれども、時効が完成した時点でも、一律に賠償を打ち切るというようなことはいたさないつもりでございます。
本日の会議の進め方でございますが、まず荒瀬参考人、岩田参考人、内藤参考人、三上参考人の順でお一人十五分程度で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は、意見の陳述、質疑及び答弁のいずれも着席のままで結構でございます。 それでは、まず荒瀬参考人から御意見をお述べいただきます。荒瀬参考人。
続きまして内藤参考人にお伺いしたいと思いますが、内藤参考人の方から今日もお話がございました。今、児童生徒に対して、子供たちに対して、教えるのではなくて育てていく教育が重要であるということでお話をいただきました。
これはさまざま、この間、内藤参考人、浜辺参考人から、おかしいんじゃないかと厳しく指摘がありました。 今度の会社法の提案理由の説明では、現代用語の表記にし、わかりやすく再編する措置を講じよう、こうなっているんですね。だけれども、これは片仮名を平仮名にしたからといってみんなわかりやすいというわけじゃないんですよ、大臣。
同じ内容を語るについても、やはりいろいろな切り口があるものだなと改めて思っておりますが、まずは、日弁連の司法制度調査会の方からいろいろな御意見がありましたので、内藤参考人にお話を承り、あわせて江頭参考人にコメントをちょうだいしたいなと思っております。
○早川委員 念のため、代表訴訟の点について、内藤参考人それから浜辺参考人から御意見の開陳があったと思います。私は、代表訴訟制度によってかなり企業経営者の意識改革が図られていった、ところが、近年の代表訴訟制度の見直しの過程の中で、若干その機能が後退局面に入ってしまったのではないだろうかなというふうに思っております。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
次に、内藤参考人にお聞きしたいと思います。 農林中金の貯貸率が他の金融機関に比べて極めて低い要因はどこにあるとお考えになっておりますか。一点についてお伺いしておきたいと思います。 次に、白石参考人にお尋ねいたします。 今回の改正の効果についてはどのような見通しをされておるのか、その点についてお伺いいたします。 以上です。
○一井淳治君 次に、内藤参考人に質問させていただきます。 なかなか農協が積極的に地域に貸し出しをするという力が十分ないわけですから、どうしても農林中金にお金が集まってまいります。そして、農林中金の内容を見ますと、有価証券運用が六一・二%ということが言われておりますけれども、大変運用に困難を来しておられるのじゃないかというように思います。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
○山口委員長 また、さきに決定いたしました内藤参考人の招致につきましては、本人が急病となりましたため、実現するに至りませんでした。よって、この際、改めてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件調査のため、同君を参考人として本委員会に出席を求め、意見を聴取することとし、その日時は、同参考人が出席可能となり次第とし、具体的には、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
さらに、内藤参考人の問題について、事務局が御本人とも連絡をとりまして、理事会に報告をいただいたことをそのまま読み上げます。 六月三日夜半より、ワシントン在住の同氏と鋭意連絡をとったところ、可能な限り出席する義務があると認識しているが、学術員としての米国滞在であるため、研究活動等種々の契約上の制約があり、目下全力でこれらの日程を調整しているとのことであった。
内藤参考人がここに出席されてからまた私はいろいろ質問をさせていただきたい。その際、またいろいろ申し上げることがございます。 ありがとうございました。
御意見をお述べいただく時間は、議事の都合上、お一人十五分以内とし、その順序は、折戸参考人、郷田参考人、澤登参考人、内藤参考人といたします。参考人の御意見の開陳が済みました後で、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 それでは、折戸参考人からお願いいたします。折戸参考人。
○新間正次君 内藤参考人にお尋ねしたいんですけれども、五月三十日の読売新聞に、「東京青果では三年前から一般野菜の中に「個性化農産物コーナー」を設け、味、栄養、安全にこだわった商品を集めている。これまでは独自の基準だったが、四月からはガイドラインに合わせるよう、産地に呼びかけている。」という記事が出ております。
次に、内藤参考人にお願いいたします。内藤参考人。
○内藤参考人 お答えいたします。
○内藤参考人 お答えいたします。 今申し上げましたのは、例えば窒素とか、そういうものでございます。
○内藤参考人 今の水質の件でございますが、先ほど申し上げましたとおり、水について今おっしゃるようなことで霞ケ浦の水とどうかというようなことで出てきた問題でございますが、全般的には霞ケ浦の水は小貝川に比べてそう汚くないということは確かなようでございます。
次に、内藤参考人にお伺いいたしますが、家畜共済の加入率を見ると、乳用牛に比べて肉用牛の方が低いわけですね。しかも横ばいである。今回の改正によってこの加入率は向上する、もっとよくなると、そういうふうにお考えになりますのか、肉用牛については加入率はこの程度のものだというふうにお考えになりますか。どうでしょうか。
○塩出啓典君 内藤参考人にお尋ねをいたしますが、今回、危険段階別共済掛金率というのが導入されたわけです。これは賛否あるようでありますが、家畜共済の場合はこういう制度が必要なのかどうか。これはそういう要望があるんですけれども、この点どうなんでしょうか。
次に、内藤参考人にお願いいたします。内藤参考人。
○菅原委員 内藤参考人にお伺いいたします。 家畜共済の方につきましては、今回の改正ではかえって改善の方が大きいことで賛意を表されているようでございますが、ホルス雄の肉用牛と和牛雄の肉用牛との危険率が異なるのに掛金が同じでは、そういう声も聞くわけでございますが、こういう点の実態はどのようなものでしょう。
○菅原委員 それから、胎児の価額は省令の定めるところによるというわけなんですが、内藤参考人は、この胎児の価額はどういうところが適当と思うのか、御意見があったらひとつお聞かせいただきたいと思うわけでございます。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
○内藤参考人 鯉渕参考人のお述べになりましたことはまことにごもっともなことで、大変に重大な問題であると存じますけれども、やはり法律家と申しますか法律的な観点から考えますと、妻の代襲権を認めるということ、ここに問題があろうと存じます。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
○内藤参考人 特にございません。
ここのところでもう一つ私は藤崎さんにお尋ねをしたいのは、こういうことをやっている病院長、内藤参考人ですか、これらの方は、こういう問題に対して団交をし、話し合いをして、そうしていろいろやる病院長としての能力は十分に付与されているのかどうか。
本件につきましては、藤崎参考人、内藤参考人、篠原参考人の順序でそれぞれ十分程度の御意見を聴取した後、委員からの質問にお答えいただきたいと存じます。 それでは藤崎参考人にお願いいたします。
次に、内藤参考人にお願いいたします。
○内藤参考人 西日本のほうは、挙家離村というふうに一がいにお考えいただきますとちょっと問題が出てくると思います。大谷町長も言っておりましたように、むしろ若年労働力の流出というふうなものが人口減少では大きな中身になってきております。
○鹿野委員長 次に、内藤参考人にお願いいたします。